今日もいいお天気です。
去年の12月、念願のヨーロッパデビューをドイツで迎えた私は、
3日目にして帰りたくなっていたのです。
というのも、決してつまらなかった訳ではなく、
先生方と行ったことに緊張気味だった訳でもなく、
自撮りをしてしまうほど、
本当に貴重な体験で楽しかったのです。
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ではなにがいけなかったのかというと、
そう。
食が合わなかったのです。
そんな生活の中にとても大きな存在感がある食。
・・・・(特に私にとって)
バックパッカーとして行った国々でも必ずお腹をくだしていた私。
そんな私でも、とても暮らしやすいSweden。
まず、水が水道から飲める。
これは日本でも当たり前のことですが、外国ではまれなことだと思います。
そして、大好きなパンとチーズがとってもおいしい。
これはかなり大きいです。
そしてお米もあり、醤油や豆腐や海苔までも手に入り、
値段もあまり日本と変わらないのです。
そんなSwedenはスーパーの中も発達しております。
これは手動キャッシャー機で、自分でバーコードをPっとやって、
レジを通らずお会計をクレジットで支払うことが出来ます。
恐るべしクレジット大国です。
そしてモノを大事に使うSwedenはセカンドハンドショップ、
日本で言うリサイクルショップがたくさんあります。
さっき断念したゴミ箱が、
半額以下の値段で売っていた時は感動ものでした。
そんなモノを大切に使うSweden
そんな心遣いが、Sweden人の優しさを生み出している様な気がします。
KOMATSU YUI