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Yui Komatsu from Sweden

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2010年 10月 13日 ( 1 )

まるでFika

シルクスクリーン最終日。

プレゼンテーションはそれはまるでFika

(スウェーデンでいうTea time)のようでした。

大きなテーブルをみんなで囲んで、

1人1人の作品に対してジョークを交えながら会話する。

わたしの想像していた学芸のデザインのプレゼンテーションとは180度、

いえ、このように360度違いました。(笑?)

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そんなお茶会のようなプレゼンテーションでも、

勘違いユアンは自分で刷ったTシャツをきて来ちゃうくらいお茶目さん(笑)

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はたしてこの授業はただのシルクスクリーンの体験授業だったのか、

それともそれを利用した作品づくりまでするものだったのか。

作品とはどこからどこまでのことをいうかなんて分からないけど、

(というか決められないけど)

軽いカルチャーショックをうけました。



そんな私の気持ちに察してくれたのか、

先生が話しかけてくれました。

「君は焦点を合わせて作品をつくってくれたけど、

彼らのことをどう思う?」

そうです。

私は1つのモノをこの2週間ずーっと考えて、

カタチにして終わらせました。

けれども、彼らはこうしよう、ああしようと新しいモノを産み出しは、

どんどんどんどん刷っていく。

けれどもそれを突き詰めようとはしませんでした。



ここにきて初めて取りかかったLand artで私が感じたように、

スウェーデン人は本当にとりあえずやってみよう感が強いのです。

「日本人は行動する前に考えすぎて、行動できないことが多い。

それとは反対に彼らはすぐに行動する。」

と先生に話しをしてみると、

「それが私たちの文化かもしれない」と言っていました。

どちらがいいかということでは決してなくて、

がっかりしたわけでも決してなくて。

たったこれだけの文化の違いでしたが、

私の中でかなり大きく響き、

ふて寝をするありさま(笑)




そんな私をアメリカ生まれの日本人(※)が夕食に連れ出してくれました。

本当にありがとうございます。

今日も日本食レストラン"sagami"へ。

ああ、梅酒にお寿司に日本のビール。

本当にごちそうさまです(笑)

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モノづくりに大切なことは何なのだろう。

それを学校の図工・美術という場所に置き換えてみたり、

私自身のものづくりに置き換えてみたり、

対象年齢を変えるだけで、

わたしの考えがコロコロ変わる。

はあ、なんかいいことないかなあ。

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KOMATSU YUI
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by yui19890822 | 2010-10-13 21:16 | Sweden